コラム やっぱりLOVE

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大阪のおっちゃん

ある日、商品券で漆器でも買おうかととあるデパートに向かいました。

でも、ないのね~心惹かれるものが。

手びねりの器とかあれこれ触れていると、(別に買うつもりはなくても好きで)画一的な、いかにも工場で作られたものに魅力を感じないのねきっと。旅行前だしスーツケースでも買って帰ることになるんじゃない?と話していると。

う!!これは!!

一隅に、地味なワゴンに山と積まれた器が(遠目にも茶器のよう)目に入る。
ここはなんか違うぞ。

おじいちゃんと呼びたいようなちょっと枯れた感じの方が、大阪弁で勢いよく語ってる。
どうや。綺麗やろ~。これはなあ、織田信長が戦場に出る時になあ、、、、

(と、その場が一瞬で戦国時代と化す。)

どうやら、昔からこの道一本で、陶工たちと付き合い、窯に出入りし、こんな作品あんな作品と注文、自身も陶芸をしながら全国の百貨店でもう何十年も販売している様子。ほんっとに好きなのね~。参ったわ~。

その知識の凄さ。窯について、陶工について、釉薬について。お茶の歴史について。
出てくる出てくる。隣で、可愛らしいイタリア人の女の子がおみやげにと買っていたり。
盛り上がってます。

だって、値段も1575円均一。これには秘密があり、どれも作者のわかるものだけれど、名前入りになると値段がつり上がってしまうため、窯の名前のみ入れて作ってもらってるんだとか。「この釉薬なあ、これ中まで入ってたら10万円や。」茶器の見方について。

「これには白身魚の刺身や。綺麗やで~。」器の使い方について。

私たち、早速 5~6個、話に深く頷きながら買いましたわ。もちろんすぐにお料理してみました。
飽き足らずに翌日も、(私だけ)行きました。「どうやった?」から始まり、再び機関銃のような説明が。
内容の濃いこと。覚えたい、覚えられない。このジレンマ!

そして40~50分後、「もうこのくらいでええわ。十分や。」と並んだ器を勝手にカウンターまで運んで行ってしまいました。
あの~もうちょっと買いたいんだけど。後姿を追いかけながら、おっちゃん面白すぎ!「ぎょうさん売れても困るのや。」

好きなことに熱中してる姿っていいものだなあ。おっちゃんじゃなかったら買わなかったわ。
というわけでたくさん並んでいます。鳥取、福岡、全国からはんなりと、美しい。なぜかグリーンに惹かれた。

おっちゃんのトークがうつったのか、すごい勢いで料理してしまいました。
次回は秋、9・22~2週間だけ池袋東武デパート6Fに参上とのこと。楽しみだなあ!

love,SHALA

夜更けのボクシング

前回は、「俺ってひどい奴みたいじゃーん。いいこと書いてよ~。」と散々言われたので、それではと。

これこれ。ボクシングのグローブでしょ。どう見ても。これをね、持たされるの。

なぜかっていうと、彼がキックボクシングにかなーりはまっていて、私に持たせてパンチをよける練習をするの。

ってことは、パンチの型を覚えなきゃならない!

それもね、レッスン帰宅後の夜中に「もうちょっとお願い。」と頼まれるわけ。

もうくたくたなの、心身ともに。でもつい、熱くなる瞬間もあるのよ。すごく向いてるんですって、私は格闘技に。

うすうす気づいてたけど。(戦闘的で短時間で結果の出るものが向いてるのに、生涯結果なんか出ないような、答えもないようなダンスしてるんだから不思議。)

笑っちゃう。家で二人で夜更けに真面目に格闘してるの。

しかも、ダンスのおかげで、骨盤の使い方をこうしたらいいよとか、肩甲骨があまーい!とか一目でわかっちゃうから、ほとんどパーソナルトレーナーのよう。

なので、家に帰るとほとんど自分だけの時間はありませーん。寝静まった後にこうして書いていても、姿が見えないとすぐ呼びに来る。

(負けるなシャーラ!)

そしてお料理。食べるのが大好きB型で、日々次の食事は何にしようか、晩酌もとても楽しみにしている彼のために、意外なレパートリーが増えていく。得意料理は(料理に入らないようなものだけど)、ぶり大根、ふろふき大根、鯛の昆布締め、、、、そんな彼の好きな漫画は「酒のほそ道」(by ラズウェル細木)

食べる前も後も、ごろんと横になって食べ物にまつわる話を幸せそうに読んでる。そんなに好きなんだ~とついがんばっちゃうのよね。

love,SHALA

やっぱりLOVE

わぁ!ここが肝心!これがやっぱり生活の中心です。
仕事と愛と、わけて考えることなんてできないし、どちらからもパワーをもらうけど、やっぱりLOVEかな。
すべての原動力。
すやすや眠っている愛するひとがいると夜中でもがんばれます。
すやすや眠っていてほしいなぁと思いながら。

好きなひとには、マッサージもするし、苦手な家事もがんばれるし、綺麗でいようと思えるし、飽きさせないようにという気持ちがいつもどこかにあるせいか、こんなこともありました。

ここ何年かはあまり家事をしない生活だったので、
だんな様と一緒に暮らすことになったとき、「家事が全然できないの。」と言ったら、
「やる気がないだけでしょ?そんなことを言うなら関係を白紙にもどす!」と、ガツンと返されてきゃー!!がんばりました。

でも本当は、家事が得意と言ってしまうより、できないと言いつつ結構できちゃったら素敵?と思ったりして。
家事ができない女!?と、一瞬とてもショックだったようで、今も度々その話になっては、
「なんであんなこと言ったの?ほんと焦ったよ~。できるじゃん。」と何度も喜んでくれます。
びっくりさせたりいたずらしたり、ちょっぴり刺激的♪なラブライフ★

love,SHALA

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